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ゲームプランナーの主な仕事内容
ゲームプランナーとは、「ゲームを企画する人」の名の通り、新しいゲームの企画を立案する仕事です。クライアントの要望や市場ニーズなどを把握し、アイデアを出して新しいゲームの企画を考え、企画書にまとめます。企画が無事に通れば次はスケジュール作成やスタッフ手配などの制作準備ですが、通常はディレクターやプロデューサーが行います。ただし、プロジェクト規模によってはゲームプランナーが兼務する場合もあります。
次に、ゲームの設計図にあたる仕様書を作成し、制作を進めていきます。各制作スタッフの方向性にズレがないように、全員が仕様書に従って制作を進めるため、ゲームプランナーはゲームの全体像を誰にでも理解できるような文章や図・データにして仕様書を作る必要があります。
ゲームが試作品段階まできたら、テストプレイ・デバッグを繰り返し、ゲームプランナーが修正・改善の指示を出して、完成するまでクオリティを高めます。特定の資格は必要ありませんが、仕事内容が多岐にわたることから、求められるスキルも多くプロデューサーやディレクターでゲーム制作の経験を積む必要があるでしょう。